南原兼
(なんばらけん)
【分類】 [アホアホ]
[学生]
【作風、代表作等】
(1) いやぁんアホアホ系
通称ナンバラン
おにきゅん(キチクで胸キュン)
恥ずかしい言葉責めが売り
『そう…そのまま飲み込んで。僕のエクスカリバー…』の生みの親
作品が片っ端からCD化するが、受けの声はたいてい緑川光である
ドラマCDの発売枚数はBL作家でぶっちぎり最多
身も心も頭も疲れ果てて何も考えたくない人用。
突き抜けた世界観設定が得意
受けはたいてい純白ブリーフである
(2) 若年向け、アホおにエロ、多作
この3点をクリアする為に生み出された人間兵器
退廃好き、人間ドラマ好き、感動好きな層にはあほBLとして嫌われる事が多いが、職人の域にまで高めたテンプレである一定層の需要を満たしていることもまた事実である
2での評価はネタか真性かの2極化しつつあるが、現実世界ではBL界を支える柱として立派に機能しており、その点を評価する人間もいる
よくも悪くもテンプレ内の展開に、飽きる前に終わる調度いい長さの話なのでBL読み始めのリア、ハードコアに飽き人生に疲れ始めた熟年層からの支持も多い
(3) 代表作:パパとKISSシリーズ
まほデミー週番日誌シリーズ
ショパンシリーズ
【一言】