新田一実
(にったかずみ)
【分類】 [健気受け] [エロ少なめ/薄い]
【作風、代表作等】
(1) 中の人が二人で共同執筆という珍しいパターンで多作だが、長く続いているシリーズはニアホモ系でちゃんとしたBL作品は少ない。
匂わせるのはうまいけれど、ガチになると萌えが少なくなる傾向あり。
恋愛描写が薄かったり、結末の展開が強引なことも。
受けor攻めor脇役に料理上手が多い。
その他よく出てくる要素は、犬猫などのペット、SF(スペオペ)、アクション、ロックバンド、小説家、砂漠モノ

攻めにはおおまかにわけて二系統あって
1 腹黒ひねくれだが優秀または一芸に秀でる、年上が多い
2 包容力ばつぐんの大型犬系尽くすタイプで年下または、朴念仁率高い
※どちらのタイプでも大男でガタイ良し
受けもおおむね2タイプ
1 小型犬系でやんちゃ、口がうまいがあさはか、けなげ受け
2 口も性格も悪い美人で華奢な女王様タイプ
BLの代表作は「クールが熱い」シリーズ、作家シリーズ(長嶺先生の憂鬱 ほか)、他単発もの
シリーズになると総ホモになる傾向がある。
ただしBL専門レーベル以外(WH、パレット)の長いシリーズでは、
ニアホモ系がほとんどなのでうっかりBL展開を期待してはいけない。
【一言】


戻る
トップ