高遠琉加
(たかとおるか)
【分類】 [シリアス]
[切ない系]
【作風、代表作等】
(1) 旧PN高遠春加
心情表現が旨い。シリアス・切ない系。
(2) カプの年齢差はあまりなく、ほぼ同い年か数才差。
エロ薄めで、切ないBLを紹介する際によく名前が挙がる。
攻受どちらか、あるいは両方が暗い過去やトラウマを抱えていて、それに関連して家族運に恵まれないキャラが多い。
一方がもう一方を救済する形でストーリーが帰結する展開が多め。
キャラの心理描写に比喩を用いることが得意で、クライマックスには「〜みたいに」「〜みたいな」が文末に連続で使用されることもある。
挿絵や出版社など、本人以外の理由で刊行が滞ることが複数回ある不運なイメージも。
(3) 代表作:神経衰弱ぎりぎりの男たち(シャレ)・天国が落ちてくる(シャレ)・捨てていってくれ(ビブ)
(4) シャイ:基本的に硬質。「溺れる恋」以外は三人称。
シャレ:受けの話し言葉で進行する体温低めの一人称。1番文章がやわらかい。
アズ・ビブ:受けの一人称だけどシャレ程文章はやわらかくない。例外あり。
【一言】