金丸マキ
(かなまるまき)
【分類】 [シリアス]
[コメディ]
【作風、代表作等】
(1) 温帯の「小説道場」で高評価だったらしい。
受のとめどないモノローグが特徴で、特にコメディ寄りの作品では
ひとりで漫才のようにしゃべくり続けている。
テンポのいい作風だが、明るく振舞いながら内心ではセクシャリティに悩む内省的な受など、作品に二面性めいたものがある。
シリアス寄りの作品は、そうした暗めの側面が全開のため、いわゆる「昔のJUNE」的な重い作品になることが多い。
(2) コメディ寄り「豹くんの異常な愛情」「ないものねだりな恋の死神」
シリアス寄り「初体験ノスタルジア」「きみはぼくを自由にできる」
【一言】