手堅いものも書けばちょっと不思議なものも書く個性というほどの個性はないが、壁に叩きつけるほどひどくもない設定が好みでさえあれば損はしないだろうが大当たりでもない感じ (2) 癖みたいなものが無く、スタンダードなものをきちんと上手に書けるから安心して読めるともいえる。 (3) 代表作:LOVE DEAD HEAT 、50/50-フィフティ・フィフティ-